子供が泣いても怒らず、泣いた時こそ愛情を注いであげることが大切です。

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心を育てる愛情の注ぎ方

ハートを作る親子の手

子育てをする上では、身体だけではなく心の成長も重要です。
将来立派な大人になるのはもちろん、小学生以上になれば人間性にも差が出てくるものです。
優しくて思いやりがあり、勉強や家のことなどルールが守れる子供に育てるための3つの方法を紹介します。

 

 

保育園や幼稚園の年少など早い段階で集団行動をさせる

子供への愛情の注ぎ方は、親が常に寄り添うことだけではありません。
常に親と一緒に過ごす環境になると、心の成長が遅れてしまうこともあり、保育園に入れることも愛情表現の一つです。

 

集団生活になると大人から言葉だけでは教えられないことが身に付きます。
思いやり適度な我慢を身につけて早い段階で自立するキッカケになるものです。

 

また、保育園では栄養バランスを考えた食事が提供されますし、トイレやお箸のトレーニングなども行ってくれます。
多数の幼児の面倒を見ている保育園の先生からは、周りに比べた成長スピードを教えてもらったり、そろそろ始めた方がいいことなど子育ての適切なアドバイスをもらうこともできます。

 

早い段階で夫婦共働きになって世帯収入が増えれば子育てに費やせるお金も増えるので、子供にとっても恩恵を受けられる部分があります。

 

保育園へ入れることに抵抗があれば、幼稚園は年少から入れるなど早い段階で集団生活をさせることをオススメします。
一緒に過ごす時間が長ければ親からの愛情は注げますが、心の成長が遅れてしまうことがあります。
大切な子供だからこそ、親と距離を置く時間を作ってメリハリをつけた生活をさせることが大切です。

 

 

泣くことに対して怒らない

赤ちゃんのうちは泣くことが仕事とは言いますが、子育てをする中ですぐに泣く子供にはイライラすることもありますし、大きくなると泣いている姿が情けなく見えてしまうものです。

 

よくあるNG例では「男なので泣くんじゃない」、「どうせまた嘘泣きでしょ」などと泣くことに対して叱ったり突き放してしまいます。
子供が泣くのは、愛情を求めている証拠でもあり、泣いた時はいかなる場合でもしっかり寄り添ってあげることが大切です。

 

子供の泣く理由として、自分の思い通りにいかないことへの反抗があります。
嘘泣きやわがままの主張で泣いている場合でも、寄り添って「今はこれ以上遊べないの。また今度遊ぼうね」などと、諭すようになだめてあげましょう。

 

甘やかす行動にも見えますが、すぐに泣くような年齢(小学校低学年)くらいまでは、泣いた時こそ愛情を注いであげることが大切です。

 

 

夫婦で連携を取る

子供に精神的負担を与えずに物事を分からせるには夫婦で連携を取ることが大切です。

 

たとえば、おもちゃを壊したり食器を割るなど子供のせいで、なにか損害が出た時に「なんてことすんだ」と叱るのはNGで子供を追い込んでしまいます。
だからといって、「いいのよ。また新しいの買うから」と対処すると、子供にとっては壊しても買い換えてくれるのが当たり前だと思います。

 

壊してしまった時は、「お父さん帰ってきたら、お母さんと一緒に謝ろうか?」と話をして、お父さんは「今回はパパが責任を取ってあげるよ」と返します。
その後にお母さんから「お父さんも自分の遊ぶお小遣い使って買い直しているから、次から気を付けようね」などといえば子供は心の底から反省します。

 

出産や子育てをキッカケに夫婦の距離が広がったり、家事や育児を手伝わない父親を母親が子供の前で悪者扱いすることがよくあります。
子供は夫婦の関係をよく見ているもので、心を成長して親の愛情を伝えるためにも、子供へはなるべく叱ることをせずに、夫婦がお互いを尊重して何か悪いことをした時の対処法を打ち合わせするなど子育てに対して協力体制を取るようにしましょう。

 

家事や育児へは上手に協力できない父親でも、物を壊した時の対処などは積極的に協力してくれるものです。